A B O U T 

T A T S U Y A F U K U D A / A Y U S T A T

Creative Director / UX Director / Art Director

タ ナ カ ノ リ ユ キ 氏 [ クリエイティブディレクター / 映像ディレクター / アーティスト ] に師事 。社会現象にもなったフリースシリーズなど変革期のユニクロの広告・クリエイティブ全般に携わり、 その後チーフデザイナーとして数多くの大手企業の広告やビジュアル制作に携わる。 また、同時期に国内外の数多くの アートプロジェクトにも関わり、 アートデバイスのUIデザインを担当するなど 幅広いデザインの経験を積む。

2011年に 独立。 独立後 は、日本の実力派 アートディクターの1人として複数のメディアで作品が掲載、紹介される。 代表的な作品として、安室奈美恵のアートワーク(CDジャケットから映画のタイアップキャンペーンのメインビジュアルまでのディレクション・デザインを担当)や、V6の解散直前デビュー25周年に向けてリリースされた全9形態のCD+DVD全てのアートワーク(ディレクション・デザインを担当)や 解散に向けて渋谷の街全体を使った大規模なプロモーションのディレクションなどがある。 その他、 asicsTIGER × G-SHOCKのグローバルキャンペーン や Yakult Australia / Do you Yakult? など日本国内にとどまらず海外の広告キャンペーン のメインビジュアルのアートディレクション・デザイン、ムービーのディレクションを担当するなど精力的に活動を行なっている。

長年UXディレクターとしても、ユーザーエクスペリエンスの最大化を目的に、サービスやアプリの企画・開発、アートやクリエイティブ制作を行っており、限られたリソースや条件の中で新しい仕組みやサービスを創造することを得意としている。UI・UXを「設計からワイヤーフレームの作成まで」 ワンストップで行い、案件にあわせてブランディング( CI・VI計画 )、プロモーションにまつわるコンテンツ制作のディレクション(グラフィック・ムービー等)、Web・SNSへの展開といったことを横断的にトータルでディレクション出来ることを強みとしている。

近年では、大手企業の新規事業として立ち上がった動画配信プラットフォームの事業に0→1からクリエイティブディレクターとして参加し、クリエイティブ全体を統括しながら、UI・UXのディレクションからコンテンツ全てのディレクションを担当していたり、AI研究の旗手として知られる日本語LLMの社会実装を進めるスタートアップのブランディングやプロモーションコンテンツのディレクションを担当していたりもする。個人的にもDX化の遅れている業界に対して、アプリ開発(SaaS)や AIを使った実証実験を行うなど、単にデザインという枠にはとどまらず、社会課題の解決などにも積極的に取り組んでいる。